古田 太一(ふるた たいち、1980年5月1日 - )は、日本の男性キックボクサー、空手家(初段)。埼玉県川口市出身。アイアンアックス(正道会館)所属。正道会館谷塚教室責任者。
来歴
2000年、20歳で正道会館東京本部に入門し空手を始める。その後、草津賢治(二代目グレート草津)の弟子としてキックボクシングを学ぶ。
2004年4月29日、R.I.S.E. VIIでFABIANOと対戦し、右アッパーでKO負けを喫した。
2004年5月30日、一撃でアレハンドロ・ナヴァロと対戦し、左フックによるKO負けを喫した。
2007年9月16日、J-NETWORKヘビー級王座決定トーナメント・リザーブ戦で富樫龍一と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。
2008年2月29日、J-NETWORKヘビー級王座次期挑戦者決定トーナメント・リザーブ戦でカリム・"シュガーベア"・バイロンと対戦し、2-0の判定勝ちを収めた。
2008年8月10日、初参戦となったM-1ムエタイチャレンジで悠羽輝と対戦し、0-3の判定負けを喫した。
2010年6月20日、J-NETWORKヘビー級次期王座挑戦者決定戦でプリンス・アリと対戦し、1Rに3度のダウンを奪われKO負けとなった。
戦績
脚注
関連項目
- 空手家一覧
- 男子キックボクサー一覧
外部リンク
- K-1 選手データ
- TRIBELATE 選手データ




