台10線(たいじゅうせん)は、台中市清水区から同市豊原区に至る台湾省道であり、途中の清水区で分岐し、沙鹿区に至る台10乙支線がある。
概要
- 全長:21.13Km
- 起点:台中市清水区(台17線の交差地点)
- 終点:台中市豊原区(台13線の交差地点)
- 経由地:
歴史
通過する自治体
- 台中市
- 清水区 - 沙鹿区 - 大雅区 - 神岡区 - 豊原区
接続する道路
- 高速道路
- 沙鹿IC
- 豐原IC
- 快速公路
- 清水IC
支線
甲線
台中市大雅区から神岡区を経て同市豊原区で台10本線と合流する道路。全長不明。台10甲線を台10本線に編入されて、現在に至る。
乙線
台中市清水区と同市沙鹿区間の連絡道路である。清水区中山路の交差地点を起点とし、清水高中・嘉陽高中・台中空港などを経て沙鹿区新西勢寮に至り、台10本線と合流する。 全長5.258Km。
外部リンク
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