木本城(きもとじょう)は、紀伊国(現・和歌山県和歌山市木ノ本)にあった日本の城。
概要
築城時期は不明だが、湯浅宗重の孫宗保が築城し、木本氏を称したという。
城は山城だが、宅地造成が行われて原形は留めていない。2005年(平成17年)発行の和歌山市北部の地図には「城山」と記載され、和歌山県警察学校の南西に位置する。
関連項目
- 日本の城一覧
- 和歌山県の城




木本城(きもとじょう)は、紀伊国(現・和歌山県和歌山市木ノ本)にあった日本の城。
築城時期は不明だが、湯浅宗重の孫宗保が築城し、木本氏を称したという。
城は山城だが、宅地造成が行われて原形は留めていない。2005年(平成17年)発行の和歌山市北部の地図には「城山」と記載され、和歌山県警察学校の南西に位置する。



